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tiger22

「不老長寿」研究に投資する有名資本家たち。

邪悪に堕ちたGAFA ビッグテックは素晴らしい理念と私たちを裏切った という本を読んでいます。



おもしろい本ですが、この本の 86ページに超大物ベンチャーキャピタリストが不老長寿研究に出資しているという記述がありました。この本のテーマと直接の関係はありませんが、個人的に興味を覚えましたので、以下に引用しておきます。

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 シリコンバレーにはエンジニアの王さえをも超える地位がある。誰か? もちろんベンチャーキャピタリストだ。(一部省略)
特定の集団があまりにも強大な影響力をもつとき - そしてありあまる富を手に入れたとき - その中の一部の人物が必ず神のようにふるまいはじめる。

 例えば悪名高い ”ペイパル・マフィア”の1人であり、フェイスブックの初期投資家でもあるピーター・ティール。ティールはパランティアおよび大手ベンチャー投資会社として知られるファウンダーズ・ファンドを創設した。また、トランプ大統領の支持者にして自由放任主義者でもあり、政府はもちろんのこと、教育制度そのものにも批判的な立場をとる。その証拠に、毎年数十万ドルを投じて、学生たちに大学を中退して新会社を立ち上げるように促している。

 そんなティールが情熱を注いでいるテーマが、奇妙な話だが、死の克服だ。ティールは、死はそのうちにやってくるという考えを人々が受け入れているのは「病的だ」と言って、アマゾンCEOのジェフ・ベゾスやグーグルのセルゲイ・ブリンなどとともに「永遠に生きる」ための ”延命”研究を巨額の費用を投じてサポートしているのだ。ティールにとってペイパル設立のパートナーであり、テスラやスペースXの創業者としても知られるイーロン・マスクは近い将来に超音速通勤や火星の植民地化を実現するというビジョンを追いかけているが(一部省略)、それらに比べてもティールの不死のほうがより大きな野望と言えるだろう。
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超大物ベンチャーキャピタリストのピーター・ティール、Amazon の創業者ジェフ・ベゾス、Google の創業者セルゲイ・ブリンが、「不老長寿」研究に大金を投資しているという。 知りませんでした。

さらに調べてみると、次の記事が見つかりました。

アメリカの富豪が熱望する「不老長寿薬」の正体 グーグルもアマゾンも投資を始めた理由とは(東洋経済オンライン)

不老長寿の薬、5年以内に実現?(AI新聞)


というわけで、LIFESPAN(ライフスパン)―老いなき世界 という本の著者であるディビッド・A・シンクレア教授の夢は、案外早く実現するかも知れません。順調に行けば、今年生まれた赤ちゃんは 150歳まで生きるようになるかも知れません。

・・・となると、パパとママは気合いを入れて、我が子の将来を見据えた育児をする必要が出てきます。おそらくは、教育投資の重要性が今以上に高まるのでは?

結局、『不老不死』は実現できるのか。(前編)

結局、『不老不死』は実現できるのか。(後編)



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